海外へ行くと必ず食べたくなるのが日本食や日本のレトルト食品です。
カレーライス、インスタントラーメン、お茶漬けなどの簡単に食すことが出来る日本の食品は、個人差はありますが滞在期間が長ければ長いほど必ず懐かしなり食べたくくなります。
そんな時に気軽に調理することができるトラベルクッカー(ツーリストモデルの電熱湯沸かし器)のようなものがあると気軽で便利です。
滞在する海外のホテル、ホームステイ先や大学寮等で、電源があれば気軽に使えます。
海外のスーパーには、カップラーメンや袋入りインスタントラーメンも売ってありますので、トラベルクッカーでお湯をわかすことができれば、いつでも食べることができます。
日本でお馴染の食品メーカーが製造している袋入りのインスタントラーメンなども現地色の強い味付けのものがあったり、海外での思い出に食べ比べてみるのも面白いです(^^)
当然ですが現地で電気調理器具の購入も可能です。
日本から持参するメリットは、予め日本語の説明書を見て安全性や使用方法等を確認できること。
(海外で電気製品等を買う時は、英語等の説明書きを確認するのが面倒かもしれません)
日本から持参するデメリットは、荷物が増えること。
トラベルクッカーの使用場面別まとめ
・海外出張時に滞在先のホテルで袋入りのインスタントラーメンを食べたくなった時
・留学先の大学寮やホームステイ先のホストファミリー宅の自室で夜食にお茶漬けを食べたくなった時
・アメリカ横断中に滞在するモーテルで袋入りのインスタントラーメンを食べたくなった時
*ちなみにこれら使用場面の例は、海外生活中の実体験を基に記載しています(^^)
トラベルクッカーのタイプ別まとめ
・種類 : 大手メーカが生産から撤退したため電圧切り替え可能な海外用タイプはあまり種類なし
・電圧 : 手動切り替えタイプ、変圧器が必要なタイプ
『備えあれば憂いなし』
万全の準備をして海外の旅へ出発しましょう!
※トラベルクッカーを海外へ持参し使用する場合は、その地域の電圧の事前把握をし、必要に応じて変圧器や変換プラグを持参するようにしましょう。 電圧切替スイッチにより自身で使用国の電圧に切替えることができるものもありますので、購入する電気ショップ等でよく確認してください。